【 2/21 参加者募集中】DAWをよりよく使うための音響・録音の基礎固めワークショップ第一回
全くの初心者〜中級へステップアップしようとしている方が対象のワークショップ参加者募集です。
本ブログ管理人である、わたくし「えむらじお」が主催いたします。
DAWをよりよく使うための音響・録音の基礎固めワークショップ第一回
今回のテーマ「アナログミキサーという基本をマスターする」
パソコンで録音するにもDAWを使うにも必要な基礎知識はアナログミキサーにあります。
今やパソコンやDAWでデジタル化された録音システムも、元はと言えばアナログミキサーをデジタル化したもの。
所詮はアナログミキサーをデジタル化しパソコンの中の画面に置き換えたものという認識のもと、基礎中の基礎であるアナログミキサーをマスターし、その知識を活かしてもらうためのワークショップです。
実際にスタンダードなアナログミキサーを触りながら覚えられるので初心者でもわかりやすく覚えられる絶好の機会です。
講義解説60分、ハンズオン実習60分、アナログミキサーを踏まえたDAWとの関係についての補足講義30分程度の合計3時間程度を予定しています。
▼こちらの赤坂DiME Studioにて開催します。ご参加お待ちしています!
主催 本ブログ管理人:えむらじお
場所 東京都港区赤坂 DiME Studio
日時 2月21日(日曜日)14時〜
参加費 3500円(当日お支払いください)
募集定員 先着8名まで
参加申込 下記リンクから「2/21 WS参加希望」とご連絡下さい。折返しご連絡差し上げます。
>>>>参加申込はこちらからご連絡ください<<<<
本ブログ管理人である、わたくし「えむらじお」が主催いたします。
DAWをよりよく使うための音響・録音の基礎固めワークショップ第一回
今回のテーマ「アナログミキサーという基本をマスターする」
パソコンで録音するにもDAWを使うにも必要な基礎知識はアナログミキサーにあります。
今やパソコンやDAWでデジタル化された録音システムも、元はと言えばアナログミキサーをデジタル化したもの。
所詮はアナログミキサーをデジタル化しパソコンの中の画面に置き換えたものという認識のもと、基礎中の基礎であるアナログミキサーをマスターし、その知識を活かしてもらうためのワークショップです。
実際にスタンダードなアナログミキサーを触りながら覚えられるので初心者でもわかりやすく覚えられる絶好の機会です。
講義解説60分、ハンズオン実習60分、アナログミキサーを踏まえたDAWとの関係についての補足講義30分程度の合計3時間程度を予定しています。
▼こちらの赤坂DiME Studioにて開催します。ご参加お待ちしています!

主催 本ブログ管理人:えむらじお
場所 東京都港区赤坂 DiME Studio
日時 2月21日(日曜日)14時〜
参加費 3500円(当日お支払いください)
募集定員 先着8名まで
参加申込 下記リンクから「2/21 WS参加希望」とご連絡下さい。折返しご連絡差し上げます。
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【無料記事】Auto-TuneとかMelodyneとかのお話。
このブログをお読みになる方にはAuto-TuneやMelodyneと言えば 「ああアレね~」 とツーカーかと思います。※Auto-Tune(Antares Audio Technologies社)、Melodyne(Celemoney社)は世界的に有名な ピッチ補正ソフトウェアの名称。
今回の話題は、今や麻薬のように蔓延した魔法の作業。音痴が直る(「治る」ではない。あくまで「直る」である。)「ピッチ補正」の話題です。
▼Auto-Tune作業画面。音程はグラフで表されマウス操作で自由に音程補正が可能。
ライバルであるMelodyneもほぼ同様の画面で簡単な操作で音程補正ができる。
ご存じない方もいらっしゃると思いますので、ごく簡単にですが説明しますと従来は・・・
「ボーカルトラックの完成度」 = 「いかに根気強くリテイク録音をしたか」
でした。 これはもう単純に 「ちゃんと歌えるまで終わらないよ?」 の世界。
ところが2000年頃からAuto-TuneやMelodyneなどのピッチ補正ソフトが発表されると、録音時に95点を出してればピッチ補正で100点にすることが可能になり、DAWの普及とともにピッチ補正ソフトもその便利さから爆発的に普及して行きました。
今回の話題は、今や麻薬のように蔓延した魔法の作業。音痴が直る(「治る」ではない。あくまで「直る」である。)「ピッチ補正」の話題です。
▼Auto-Tune作業画面。音程はグラフで表されマウス操作で自由に音程補正が可能。
ライバルであるMelodyneもほぼ同様の画面で簡単な操作で音程補正ができる。

ご存じない方もいらっしゃると思いますので、ごく簡単にですが説明しますと従来は・・・
「ボーカルトラックの完成度」 = 「いかに根気強くリテイク録音をしたか」
でした。 これはもう単純に 「ちゃんと歌えるまで終わらないよ?」 の世界。
ところが2000年頃からAuto-TuneやMelodyneなどのピッチ補正ソフトが発表されると、録音時に95点を出してればピッチ補正で100点にすることが可能になり、DAWの普及とともにピッチ補正ソフトもその便利さから爆発的に普及して行きました。
最初の1本に最適なお勧めマイクとその理由
前回はマイク選びの重要性についてお勉強しました。
・自分のボーカルキャラクターに合っていること。
・最終的なミックス工程を経た時に最適な結果を出してくれること。
この2点がマイク選びに重要だということが前回の記事でお分かりいただけたと思います。
では実際、数あるマイクメーカー、機種の中からどのマイクを選ぶのが良いでしょうか?
お金に糸目をつけないよ! ・・・と仰るのであればまずは1本、ボーカルレコーディングのド定番、「Neumann U87Ai」をオススメしましょう。約300,000円です♪
・・・といって、30万円ポンッと買ってしまえる人はそうそういないでしょうから、お小遣いでも何とか手の届く手頃価格で、最大のパフォーマンスを発揮してくれるマイクをご紹介したいと思います。
ちなみに前回記事でもチラッと登場した RODE NTなんちゃら。 あいつはあまりおすすめしません。
決して悪いマイクではないですが、多くの場合、決してボーカル向きとは言えない荒っぽい音に仕上がってしまうのは、いただけないマイクキャラなのです。
ググってみても素人の聞きかじったオススメでRODEとSM58しか選択肢のないファーストマイクのオススメ記事。
でも本職の人はしっています。そんなの選ばなくても他にいいのがあるじゃない・・・・って。
えらんではイケないマイクと、えらびたいマイクのそれぞれの理由を交えて、最初の1本に最適なマイクをご紹介したいと思います。
・自分のボーカルキャラクターに合っていること。
・最終的なミックス工程を経た時に最適な結果を出してくれること。
この2点がマイク選びに重要だということが前回の記事でお分かりいただけたと思います。
では実際、数あるマイクメーカー、機種の中からどのマイクを選ぶのが良いでしょうか?
お金に糸目をつけないよ! ・・・と仰るのであればまずは1本、ボーカルレコーディングのド定番、「Neumann U87Ai」をオススメしましょう。約300,000円です♪
・・・といって、30万円ポンッと買ってしまえる人はそうそういないでしょうから、お小遣いでも何とか手の届く手頃価格で、最大のパフォーマンスを発揮してくれるマイクをご紹介したいと思います。
ちなみに前回記事でもチラッと登場した RODE NTなんちゃら。 あいつはあまりおすすめしません。
決して悪いマイクではないですが、多くの場合、決してボーカル向きとは言えない荒っぽい音に仕上がってしまうのは、いただけないマイクキャラなのです。
ググってみても素人の聞きかじったオススメでRODEとSM58しか選択肢のないファーストマイクのオススメ記事。
でも本職の人はしっています。そんなの選ばなくても他にいいのがあるじゃない・・・・って。
えらんではイケないマイクと、えらびたいマイクのそれぞれの理由を交えて、最初の1本に最適なマイクをご紹介したいと思います。
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