ボーカルをコンプ→EQの順で処理する極意!
前回はボーカルを EQ>コンプ の順で処理する理由とその極意についてお話しました。
ボーカルを「EQ>コンプ」の順で処理する重要性と活用法が、ボーカルを素材として100%活かすテクニックだとすれば、今日お話する「コンプ>EQ」の順による処理は、素材の魅力をミックスの中で200%まで引き上げるテクニックです。
オケに負けないボーカルをコンプで作るだけでは得られない生々しく活々とした質感を、確実にミックスに落とし込むにはどういう点に気をつけて作業すれば良いのかなど、実践的な手順を交えて解説します。
▼ダイナミック型マイクのAUDIX OM6で筆者がMIXした例。このぐらいは可能になる。
EQ>コンプ や コンプ>EQ の概念を理解してテクニックをしっかりと身につければ、ダイナミック型マイクでもこのぐらいの空気感を出すことはできるようになるはずです。
前回記事(こちら)と合わせてお読みいただくと、より深くミックスを理解できるように構成しておりますので、前回記事もよろしくお願いいたします。
ボーカルを「EQ>コンプ」の順で処理する重要性と活用法が、ボーカルを素材として100%活かすテクニックだとすれば、今日お話する「コンプ>EQ」の順による処理は、素材の魅力をミックスの中で200%まで引き上げるテクニックです。
オケに負けないボーカルをコンプで作るだけでは得られない生々しく活々とした質感を、確実にミックスに落とし込むにはどういう点に気をつけて作業すれば良いのかなど、実践的な手順を交えて解説します。
▼ダイナミック型マイクのAUDIX OM6で筆者がMIXした例。このぐらいは可能になる。
EQ>コンプ や コンプ>EQ の概念を理解してテクニックをしっかりと身につければ、ダイナミック型マイクでもこのぐらいの空気感を出すことはできるようになるはずです。
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Category: MIXテクニック
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